Posted by admin - 1月 31st, 2011
「人を信じると、絶対、裏切られるんですよね。お父さんの彼女を好きだったのに……」一方、よく家出先にしていた、趣味のコスプレ仲間の家が溜まり場になっていた。イベントで知り合つた人たちがそこに身を寄せていた。自衛隊やSEなどの職業の人が最大で八人はど泊まりにきていた。「家に帰ろうとしない人たちや、家が嫌いな人たち、社会に溶け込もうとしない人たちの群れでしたね。そのアパートは部屋の鍵がなくて、『来たいときにはいくらでも来ていいし、外出したいときにも自由にしていい』と言われていたんです。すごい居心地よかったですし、おもしろかったですよ」やがてそこが居場所になり、そこで知り合った三二歳の男性が恋人になった。そして、いつの間にか社交的になり今では、メール友達が出来ました。つき合った相手にはすごくわがままになった。相手を困らせてしまうほどだった。しかし父親のように思い切り甘えることはできなかった。朋美のなかで、「父親のような優しい年上の男性」を求める気持ちがふくらんでいった。そんな朋美が、自分の寂しさを埋め合わせるために利用したのが、「出会い系サイト」だった。
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Posted by admin - 1月 4th, 2011
人は、生まれた環境、成長してきた過程全て異なります。家族兄弟でさえそう。共通点が多少ある点において、何も気にとめることのない時間を共有できる。それが多ければ多いほど、お互いに無関心であり平穏なのかもしれない。
しかし、そこからは何も生まれない。だからといって、それは決して悪い事ではない。ある意味では心許せる時間を共有できるかけがえのない人々なのだろう。それが家族なのかもしれない。
ただし、それとは別に、新たに家族を形成する場合において、別の時間、別の価値観を持つ人と心通わせた場合において、一時的な感情のみでなく、人生を長きに渡って歩んで行く為には、共有できる価値観、時間を過ごせることは容易でないものか。
そういうことでもない。最低限の部分で分かち合える喜びと、認め合う違いと、すり合わせの出来る合意点があれば、上手くやっていけるのではないかと…
思う今日この頃。まあ、理屈を並べてみても現実はそうはいかない(笑)
しかし最低限、お互いに体を気遣いながら美味い飯を楽しく食べられること。それが、いま見えている私のビジョン。
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